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休職中の過ごし方 最初の1か月にすること・しなくていいこと

2026年10月

この記事でわかること

  • 休み始めにいちばん大切なこと
  • 最初の1か月に、最低限しておきたい手続き
  • 会社との連絡や、受診の続け方
  • 復職を考えはじめるときの目安

休職中の「仕事」は、休むこと

休職が決まると、ほっとする気持ちと同時に、「迷惑をかけている」「早く戻らなきゃ」という気持ちが出てくることがあります。でも、休職は体と心を回復させるための時間です。

厚生労働省の「職場復帰支援の手引き」でも、休業する人が安心して療養に専念できるようにすることが大切だとされています。まずは、休むことそのものを自分に許してあげてください。

最初の1か月にすること

1. とにかく休む

休み始めは、思っている以上に疲れがたまっていることがあります。眠れるだけ眠る、横になって過ごす、それで大丈夫です。「何かしなければ」と予定を詰めこむ必要はありません。主治医から過ごし方について指示があるときは、そちらを優先してください。

2. 受診を続ける

休職中も、主治医の診察は続けます。眠りや食欲、気分の波など、気づいたことをメモしておくと、診察で伝えやすくなります。薬が出ている場合は、自分の判断でやめたり量を変えたりせず、医師に相談してください。

傷病手当金を申請する場合、医師が申請書に書けるのは、診察をして判断した期間です。申請の区切りに合わせて受診しておくと、手続きがスムーズです。

3. 最低限の手続きをする

お金の不安は、回復の妨げにもなります。体調のよいときに、少しずつ進めましょう。

お金のことは休職中の給料と社会保険料はどうなる?でまとめています。

4. 会社との連絡のしかたを決めておく

手引きでは、休業中の本人への連絡は、診断書や申請書を出すときなど、本人の負担が少ない時期を考えておくとよいとされています。「連絡はメールで、月1回くらいだとありがたい」など、希望を伝えておくと気持ちが楽になります。

しなくていいこと

少し元気が出てきたら

体調には波があり、良い日と悪い日をくり返しながら少しずつ回復していくことも多いものです。元気が出てきた日には、こんなことから始めてみてください。

  1. 起きる時間をそろえる:寝る時間・起きる時間を少しずつ一定にします。
  2. 日中に外に出る:近所の散歩や買い物など、短い時間からで十分です。
  3. 決まった時間に何かをする:図書館で過ごす、本を読むなど、無理のない範囲で。

どのくらいのペースで進めるかは、人によって違います。主治医と相談しながら進めてください。

復職を考えはじめる目安

手引きでは、会社が復職できるかを判断するときの目安の例として、次のようなことが挙げられています。

これらは会社側の判断の目安で、すべてがそろわないと戻れないというものではありません。こころの耳では、再発を防ぐために「職場復帰をあせらないこと」が大切だとされています。戻るときの書類については復職するときの診断書とはで紹介しています。

てあてクリニックでの受診

てあてクリニックは、心療内科の診察をビデオ通話で受けられるオンライン診療サービスです(自由診療)。家から出るのがつらい日も、自宅から診察を受けられます。朝7時から夜23時まで、予約はLINEから。診察と書類の作成は提携医療機関の医師が行い、診断書や申請書の医師の欄は、医師が診察のうえ必要と判断した場合に作成します。

よくあるご質問

休職中に旅行や外出をしてもいいですか

外出が回復に役立つこともありますが、体調や会社の考え方によって受け止め方が違います。迷うときは主治医に相談し、会社の就業規則も確かめてください。

昼夜逆転してしまいました

休み始めは眠りが乱れることも珍しくありません。気になるときは診察で相談してください。元気が出てきたら、起きる時間を少しずつそろえることから始めます。

休職中にアルバイトや副業をしてもいいですか

傷病手当金は仕事ができないことが前提の制度です。また会社の就業規則で決まりがあることもあります。主治医と会社、加入している健康保険に確かめてください。

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てあてクリニックの料金

自由診療です(保険は使えません)
初診
8,800円(税込)
再診
5,500円(税込)
書類 1通
2,200円(税込)
内容:ビデオ通話による医師の診察です。医師が必要と判断した場合、診断書や傷病手当金の申請書(医師の記入欄)などの書類を作成します。傷病手当金を申請する場合は、申請する期間ごとに再診を受けていただくのが一般的です。診療と書類の作成は、提携する医療機関の医師が行います。 オンライン診療は、対面の診察と比べて得られる情報が限られます。医師が対面での診察が必要と判断した場合は、お近くの医療機関をおすすめします。お薬の処方は行わない場合があります。診断書などの書類は、医師が診察のうえ必要と判断した場合に作成します。 ご不明な点は、メール(info@teate-clinic.jp)でお問い合わせください。担当者がお答えします。

死にたい気持ちが強いときや、すぐに助けが必要なときは、救急(119)や、お住まいの地域の相談窓口に連絡してください。

参考:こころの耳「職場復帰のガイダンス(働く方へ)」/厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き」/厚生労働省「心の健康問題により休業した労働者の職場復帰支援の手引き(PDF)」/全国健康保険協会「病気やケガで会社を休んだとき(傷病手当金)」

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