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仕事に行こうとすると涙が出るのは心の疲れのサイン?行きたくない朝に

2026年10月

この記事でわかること

  • 仕事の前に涙が出るとき、心の中で起きているかもしれないこと
  • 心・体・行動にあらわれるストレスのサイン
  • 今日からできる、小さな対処
  • 相談や受診を考える目安

涙が出るのは「弱いから」ではありません

朝、駅に向かおうとしたら涙が出てきた。会社の前まで来て足が止まり、泣きそうになった。そんな自分に驚いたり、「こんなことで泣くなんて」と責めたりしていないでしょうか。

涙が出る理由はひとつではありませんが、心に負担がたまっているときのサインであることもあります。国立精神・神経医療研究センターの「こころの情報サイト」では、うつ病のときに周りの人が気づく変化の例として「涙もろくなった」ことが挙げられています。もちろん、涙が出たからといって病気だというわけではありません。ただ、心がかなり疲れていることを知らせてくれている可能性はあります。

ほかにもこんなサインはありませんか

「こころの耳」では、ストレスによる変化は、心・体・行動のそれぞれにあらわれるとして、次のような例を挙げています。

心の面
悲しみや憂うつ感、不安やイライラ、緊張感、無力感、やる気が出ない
体の面
食欲がなくなる、やせてきた、寝つきが悪い、朝早く目が覚める、動悸がする、手や足の裏に汗をかく
行動の面
消極的になる、人との交流をさける、お酒やたばこの量が増える、身だしなみがだらしなくなる、落ち着きがない

こころの耳では、「最近よく眠れない」「イライラすることが多くなってきた」といった変化は心の不調のサインで、そのままにしておくと治療が必要な状態に進むおそれがあるため、早めに気づくことが大切だとされています。

まず、できること

1. 今の自分の状態を書き出してみる

いつから涙が出るようになったか、眠りや食欲はどうか、どんな場面でつらくなるか。メモにしておくと、自分の状態を客観的に見やすくなり、誰かに相談するときにも伝えやすくなります。スマホのメモに一行ずつ残すくらいで十分です。

2. ひとりで抱えこまない

こころの耳では、家族や上司、同僚、産業保健スタッフなど、話しやすい人に相談するのもよいとされています。会社に産業医や保健師などがいれば、守秘義務のある身近な専門職として相談できます。「うまく話せないかもしれない」と感じても、つらいと口にするだけで、気持ちが少し整理されることがあります。

3. 仕事のしかたを見直す

こころの耳では、仕事のストレスは仕事の仕方や進め方を見直すことで軽くできる面もあり、一人で抱え込まず周囲に頼ることも大切だとされています。業務量や締め切りがつらさのもとになっているなら、上司に相談することも選択肢のひとつです。

4. 休むことも、立派な対処です

どうしても体が動かない日は、無理に出勤しようとせず、休むことを考えてもかまいません。会社への伝え方に迷うときは休職したいと会社にどう伝える?も参考にしてください。

相談や受診を考える目安

こころの耳では、上に挙げたようなサインが2週間以上続く場合は「うつ」の可能性もあるため、精神科や心療内科などの専門家に早めに相談することがすすめられています。涙が出る日が続いている、眠れない・食欲がないといった変化がいくつか当てはまる、という場合は、ひとつの目安にしてください。

病名をつけるのは医師の診察です。「この程度で受診していいのかな」と迷う段階でも、相談してみることで、今の状態や休み方について一緒に考えることができます。

「病院に行くほどかわからない」というときは、こころの耳の電話・SNS・メール相談(匿名・無料)も利用できます。電話とSNSは平日17時〜22時、土日10時〜16時、メールは24時間受け付けています(祝日・年末年始などは休止)。

すぐに相談してほしいとき

死にたい気持ちがある、何日も眠れない・食べられないといったときは、ひとりで我慢せず、すぐに医師や相談窓口に連絡してください。厚生労働省の「まもろうよ こころ」では、電話やSNSで相談できる窓口が紹介されています。

てあてクリニックでの受診

てあてクリニックは、心療内科の診察をビデオ通話で受けられるオンライン診療サービスです(自由診療)。朝7時から夜23時まで、仕事の前後や、外に出るのがつらい日でも自宅から相談できます。予約はLINEから。診察は提携医療機関の医師が行います。

よくあるご質問

涙が出るのはうつ病ということですか

涙が出ることだけで病気かどうかは判断できません。ほかのサインもいくつか当てはまって2週間以上続くようなら、専門家に相談する目安になります。

休日は平気なのに、仕事の日だけつらいです

仕事に関わるストレスが負担になっている可能性があります。つらい場面や体調の変化をメモしておき、相談するときに伝えてみてください。

受診のとき、うまく話せるか不安です

整理して話せなくても大丈夫です。気になっていることをメモにしておくと、診察で伝えやすくなります。

スマホで受けられるオンライン心療内科・診断書の相談ならてあてクリニック朝7時〜夜23時 診察 ›

てあてクリニックの料金

自由診療です(保険は使えません)
初診
8,800円(税込)
再診
5,500円(税込)
書類 1通
2,200円(税込)
内容:ビデオ通話による医師の診察です。医師が必要と判断した場合、診断書や傷病手当金の申請書(医師の記入欄)などの書類を作成します。傷病手当金を申請する場合は、申請する期間ごとに再診を受けていただくのが一般的です。診療と書類の作成は、提携する医療機関の医師が行います。 オンライン診療は、対面の診察と比べて得られる情報が限られます。医師が対面での診察が必要と判断した場合は、お近くの医療機関をおすすめします。お薬の処方は行わない場合があります。診断書などの書類は、医師が診察のうえ必要と判断した場合に作成します。 ご不明な点は、メール(info@teate-clinic.jp)でお問い合わせください。担当者がお答えします。

死にたい気持ちが強いときや、すぐに助けが必要なときは、救急(119)や、お住まいの地域の相談窓口に連絡してください。

参考:こころの耳「ストレスへの気づき(ストレス軽減ノウハウ)」/こころの耳「うつ病を防ぐ(ご存知ですか?うつ病)」/国立精神・神経医療研究センター「こころの情報サイト うつ病」/こころの耳「こころの耳の相談窓口」/厚生労働省「まもろうよ こころ」

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